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終活について

終活のやり方がわからない人へ 肩の力を抜いて読んでみてください。

更新日:

最近よく「終活」という言葉を、耳にしたり、雑誌で見かけたりすることが多くなりました

50代になり、無意識ながら気にしているのかもしれません。

この間まで、そんなことは全く考えなかったのですが・・・。

子どもたちが独立し、夫婦二人で生活をしていると、いろいろなことを考えるものですね。

少し体調が悪くなると、もしもの時を考えて、荷物の整理でもしようかと考えたりしてしまいます。

でも、実際身の回りをきちんと整理しようと思うと結構難しいものです。

何から手を付ければいいのかわかりません。

そこで、終活について、始める時期や、方法について調べてみました。

 

 

終活って?

もともと「終活」なんていう言葉はなく、2009年に「終活」に関する書籍が出版され、その後エンディングノートなるものが発売されたりして、話題になり、流行語にもなりました。

おそらく、団塊の世代が定年退職を控え、第二の人生・高齢化などが注目され出したことが背景にあったようです。

 

終活とは、なんでしょう?

人生の終わりに向けての活動を略したものかな?

終わりに向かうって、ネガティブだな。

まだ、40代。

仕事も子育てもまだまだ忙しい頃は、そんなふうに思っていました。

 

でも今は、ネガティブというより、自分の人生の責任を以て全うするための大事な活動だと考えるようになりました。

 

「私には、別に財産もないし、大した人生でもなかったから、そんなの必要ない」

なんて思っている人もいるでしょう。

 

終活とは、人生を振り返り、周りの人々のことを考え、感謝し、最期に向かってポジィティブに準備をすることなのです。

 

だから、自分のためにも、家族・友人のためにも

終活は必要なことなんです。

 

では、どんな風に終活を進めればいいのでしょうか。

順に紹介します。

 

 

まず、エンディングノートを書きましょう

 

普通のノートを使っても良いのですが、何をどう書けばいいのかがわからないと思います。

なので、市販のエンディングノートがいいでしょう。

本屋さんに行けば、立派な冊子のものから、簡単なノートのようなものまでいろいろあります。

あなたが書きやすいものを気軽な気持ちで選んでみればいいと思います。

 

私は、普通のノートくらいの厚さで選択式・書き込み式のものを購入しました。

 

記入することは

一般的なプロフィール

病気・薬・かかりつけ医のこと・加入している保険のこと

何かあったときに手配してくれる人の有無

延命治療の希望は?

葬儀についての希望は?

相続・財産・預貯金について

お墓について

遺言はある? など

エンディングノートは、覚え書きのようなものなので、遺言書とは違います。

法的効力もありませんので、相続などでしっかりと意思を伝えたい場合は、遺言書を書いてください

 

他に自分史のようなものを書いたり・・・あ、これは書きたい人だけですが。

昔を振り返りすぎると、

“後悔ばかりが先に立ち・・・・”なんてことになっちゃうかもしれませんもんね。

 

 

遺言書を書く

 

自分の死後、家族が遺産相続で争ったりしないように遺言書を書いておきましょう。

そんなたいそうなことをしなくても、うちには相続するようなものはないし、うちの家族に限って揉めるわけがない。

と、思ってませんか。

そんなのわかりませんよ。

「あんなに仲が良かったのに・・・おやまあ」なんてところ、案外多いんです。

 

ですから、念のために書いておくほうがいいでしょう。

 

遺言書には、3種類の形式があります。

自筆証書遺言

すべて自分の手書きで作るもの

公正証書遺言

公証役場の公証人に作ってもらうもの

秘密証書遺言

遺言書は自分で作り、公証役場で保管してもらうもの

 

一般には自筆証書遺言でしょう。

書き方を間違えると無効になることがありますので、気を付けてください。

@全文を自筆すること

@遺言書を書いた日付を記入すること

@署名と押印をすること

@個人で書くこと(夫婦共同は不可です)

 

その上で家庭裁判所の「検認」を受けて遺言書の成立です。

難しいように見えますが、自分ですべて書いていればまず問題ないと思います。

家庭裁判所へ持って行った段階で不備があれば、わかりますのでその時に改めればいいでしょう。

 

 

身の回りを整理する

たいていの人は、生きてきた分だけ余計な荷物が増えます。

実際の物はもちろん、心の荷物も。

まず実際の荷物。

洋服や書籍、アルバム・思い出の品、日用品の中にも結構不必要なものがありますよね。

 

それに、もしもの時、家族に見られて恥ずかしい思いをするかも。

でも、「おじいちゃんって・おばあちゃんって、こんなもの大事に持ってたんだ!」なんて・・・ちょっと恥ずかしいでしょ。

終活を考えたのをいい機会として、一度身の回りのものを整理・処分してみてはいかがでしょう。

心も体も軽くなるかもしれません!

 

 

介護について

高齢化が進むにつれ、介護の問題が大きくなっています。

私も、別居していた認知症の実母の介護を経験しましたが、本当に大変です。

近くに助けてくれる親戚がいなければ、ヘルパーさんをお願いしないといけませんが、それなりに費用がかかります。

 

母は、現在介護施設に入居していますが、その費用も馬鹿になりません。

同じような負担を、自分の子どもにさせたくありませんし、出来るだけ子どもたちの迷惑になりたくありません。

ですが、介護が必要になったときは仕方がありません。

 

その時、家族にどうしてもらえばいいのか、費用はどうするのか。

例えば、民間の介護保険に加入することも一つの選択です。

今からしっかり話し合い、準備をしないといけません。

 

 

延命治療について

自分の最期を自分で決められるかどうか。

大事なことです。

延命のためだけの治療を希望するのかしないのか、

私は、家族に伝えておくほうが良いと思います。

 

 

葬儀の希望やお墓を決める

葬儀について家族で話したことはありますか?

最近は、家族だけのお葬式が多くなっていますので、

家族にしっかりと葬儀の希望を話しておくほうがいいでしょう。

 

どのような葬儀か

参列者はどの範囲まで?

喪主は誰になってもらうか

葬儀の費用はどうするか

などなど

 

お葬式を出すときは、大抵突然なので心の準備ができていません。

だからこそ、今の間にしっかりと話し合いをしておくことが大切です。

お墓の話もしましょう。

すでにお墓を持っている場合は、無縁墓にならないように

お墓の継承について話し合いをしなければなりません。

 

これからお墓の購入を考えている場合は、

お墓の形態・費用・場所などについてしっかりと検討をしないといけません。

 

我が家の場合、お墓はあるのですが、遠方にありお世話は、その近くに住んでいる親戚に任せています。

 

これからどうするか、今考え中・・・・です。

子どもの負担を考えるとお墓自体をやめてもいいかとも思います。いわゆる墓じまいですね。

墓じまいの進め方や方法は? 費用はどのくらいかかるの?

もしくは、樹木葬や合同墓など。

費用の問題もあります。考えれば考える程難しいことです。

でも、無縁墓になるようなことは避けないといけないので、頭の痛い問題ですね。

みなさんと共に考えたいと思います。

お墓探しのポイント

 

 

まとめ

正直なところ、いろいろ考えだすと本当に大変だと思いますが

 

まずエンディングノートを買って、

記入できること、

始められること

決められることから手を付けていけばいいのです。

 

そうしているうちに、今まで気づかなかった自分自身のことや家族のことを

改めて見直して、これからの人生を充実したものにできると思います。

 

終活とは、死ぬための準備である共に

これからもっと素敵な人生を歩いていくための大切な支度なのです。

ゆっくり、じっくり考えてみましょう。

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